<<鳥取 羽合温泉 千年亭 はわい温泉(東郷湖観光ホテル) の続きです。
2日目は、海岸沿い(9号線)に車を走らせました。
道路の脇に撮影ポイントが沢山あって、パーキングも整備されています。
何度も写真を撮るために立ち寄りました。
魚見台は高台にあり、白兎海岸・鳥取砂丘、遠くは但馬海岸まで一望できました。
その後、鳥取砂丘 へ。
鳥取砂丘は、日本海沿いに東西16kmに広がる日本最大の砂丘です。
馬車に乗る事もできます。 大人500円
このお姉さん、この細い所に何時間も立ちっ放しなんですが、
どうやって乗るんでしょうね。しかも時々片足立ちしていました。
らくだに乗るのは、一人1800円、2人3000円と結構な値段。
私達は、馬にもらくだにも乗りませんでした。
砂漠の中にオアシスがありました。
前日に雨だったから水溜りが出来たんだと思ったんですが、
ここは大体いつも水が溜まる場所のようです。
でも、とても綺麗な水でした。
一番急斜面になっている所から登ってみました。
一歩登るたびに砂が崩れるので、ふくらはぎがかなり痛かったです。
クロックス(サンダル)の、隙間という隙間に砂が入りました。
馬の背からのながめ
その後、以前はなかった(?)リフトに乗ってみました。
砂丘センターというお土産やさんに行くためだけのリフトのようです。
往復大人300円、小人200円です。
自力で下りる道が見当たらなかったので、往復買っておいてよかったです。
リフトの下に、葱が生えてるなーと思ってたら、これ全部“らっきょう”なんですって。
リフトからの眺め
お土産屋さんが立ち並んでいます。
道路の上を通る時はとても怖かったです。
砂丘センター
ここで色々とお土産をかいました。
梨ワインで漬けた“ らっきょう ”が凄く美味しかったので、沢山購入しました。
砂丘の砂を温めて作った砂たまご。(1つ110円)
村民の発想から、福部村の名物になったそうです。
普通のゆで卵でしたが、美味しかったです。
こんな作り方もあるんですねぇ。
梨ソフトも食べましたが、ソフトクリームの方はイマイチでした。
CAFE RAY GARDEN
もう13時を廻っていたので、どこかで食事を・・・。と思っていたら、
鳥取砂丘の一番端っこに、とてもお洒落なカフェが出来ていました。
店内はとてもお洒落で、ブライダルなどもやっているようです。
私達は、お花見弁当、天使のパスタセット、天使のランチプレートを注文。
セットについていた、スープとサラダ
お花見弁当 1300円
天使のパスタセット 1200円
ジェノベーゼ(バジル)、カルボナーラ、トマトソースの中から選べます。
ドロドロのカルボナーラは和風仕立てで美味しかったです。
天使のランチプレート 1300円
ミニオムレツ、オイルパスタ、一口ロール付き。
セットのデザート
お花見弁当には、抹茶とパンナコッタがついていました。
どれを食べても拘りを感じる美味しさでした。
その後はひたすら帰る方向へ(国道373号線)車を走らせ、
途中、岡山県西粟倉の あわくらんど に立ち寄りました。
鯛ちくわ280円を購入。焼き立てで美味しかったです。
左のしゃしんは“あたごなし”
とても大きくて、5つで500円でした。
訳ありだそうで、中を割ってみると黒くなってるそうですが、味には問題ないと。。
(結局買いませんでした。)
湯村温泉で買った、梅しそ寒干しと、
鳥取砂丘で買った、梨のらっきょうがとても美味しかったです。
あわくらんどで買った野菜は、長いも200円、椎茸150円、里芋100円。
安いのばかり買いました。(笑)
右の“ねぎとうふ”は、とうふちくわです。柔らかくてとても美味しかったです。
山陰旅行記事
湯村温泉~浦富海岸島めぐり遊覧船
中国庭園 燕趙園~馬の山公園 ハワイ風土記念館
羽合温泉 千年亭 はわい温泉(東郷湖観光ホテル)
鳥取砂丘
鳥取県鳥取市福部町湯山 市営駐車場:400円
(お土産屋さんは無料)
昼総合点★★★★☆ 4.0
鳥取県鳥取市福部町湯山2164-804
定休日:水曜
岡山県英田郡西粟倉村影石418
ハワイ温泉~鳥取砂丘~あわくらんど~大阪
(R9~山陰自動車道~中国自動車道 作用IC~吹田)
<<中国庭園 燕趙園~馬の山公園 ハワイ風土記念館 の続きです。
千年島の一軒宿 千年亭 到着。
ここは以前日帰りで立ち寄った事があり、
またいつか泊まりたいとずっと思っていた旅館(ホテル)です。
ホテルの1階にはお土産屋さんがあり、新鮮なカニも売られていました。
部屋は全室レイクビューです。
千年亭は、東郷湖の少し半島のように突起した場所に建っているため、
まるで船の中にいるような気分になります。
3人で泊まるには、とても広いお部屋でした。
茶菓子は沢山用意されていました。
浴衣はノーマルと、女性のみ色浴衣もプランについていました。
もし外に出るなら紺にしようと思ったんですが、
外は雨だし、結局ピンクを選んでしまいました。^^;
15:30頃チェックインして、16:00に予約していた貸切岩盤浴へ。
岩盤浴の後は、洗い流さない方がいい(?)と言われていますけど、
予約の都合上、岩盤浴が先になってしまいました。
展望貸切足湯付き岩盤浴 亜細庵(あじあん)
本来、一時間2500円必要ですが、私達はプランについていました。
冷たいお水、バスタオル、岩盤浴用の浴衣付きです。
私達は3人なのに、2つしか寝るスペースがありませんでした。T_T
岩盤浴が初めての娘と旦那さんに譲り、私は殆ど足湯に浸かっていました。
旦那さんたちは、10分経過しても全然汗が出ず、
私はびっしょりでした。(笑)
足湯は、右は100%源泉の蛇口ですが、98度ととても熱いです。
熱すぎるので、左の蛇口から注がれる、真水も入れて薄めました。
岩盤浴は45分でしたが、後の人がいないそうなので、1時間使わせていただきました。
岩盤浴の後、早速露天風呂へ。
写真に写っているのは、“ 元祖幸助の湯 ”の湖上露天風呂。
露天風呂はとても熱かったです。
温い方へ異動すると、ホテルの駐車場が丸見えでした。("O")
夕食は、2階の別室で頂きました。
狭かったけど、それぞれ個室で食事ができるのはいいですね。^^
カニスキ鍋と、写真のおかず、ご飯は炊飯器ごと部屋に置かれていました。
凄いボリュームで、旦那さんは少し食べただけでギブアップ。
私はもったいないので、カニだけは全部制覇。w
最近の旅館は、どこも羽毛布団ですね。
食後部屋に戻ると、布団が敷いてあるのがとても好きです。^^
夜は部屋でビールを飲みながら、トランプをしたり、
地元のローカルテレビをみて楽しみました。
その後、また温泉に入って寝ましたが、夜型の私でも22時30には爆睡状態でした。
朝食は、1階の “ レストラン華 ”で、和食のバイキングでした。
このレストランもレイクビューで、とても開放感があります。
昔はここでランチを食べた記憶があり、妙に懐かしかったです。
ご飯、お味噌汁は店員さんが入れてくれます。
ご飯は、今日炊いたご飯じゃないよね・・・。って感じでした。
朝食後、ゆっくり温泉に浸かりました。食後の温泉は、高確率で貸切です。
写真は2階にある展望大浴場 “ せんりょうの湯 ”
写真はありませんが、昨日入った展望大浴場は、“ まんりょうの湯 ” でした。
1階の露天風呂 “ 千年の湯 ”にも入りました。こちらも貸切状態でした。
1日おきに男湯女湯が入れ替えになりますが、
2日目に入った温泉(千年の湯)の方が広いし、浴槽も多く、サウナもありました。
チェックアウトの後、駐車場へ行くと、こぶ白鳥が近づいてきました。
かなり人慣れしていると思います。
あげてよかったのかわからないけど、お饅頭を手であげました。
セロハンの音に反応するのは、犬や猫だけではないんですね。(爆)
千年亭の隣にある “ 望湖楼 ”には、誰でも利用できる足湯や、屋形船もありました。
こんどはわい温泉に来たら、ここに泊まってみたいです。
私達が泊まった部屋は、はなれの2階の奥から2番目でした。
>>山陰旅行 鳥取砂丘~砂の家 Ray Garden へつづく
★★★★☆
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62
中国自動車道院庄IC~179号線
JR山陰本線倉吉駅~タクシーで10分(送迎あり)
日帰り入浴
露天風呂・展望大浴場 (大人1000円・小人500円)
貸切湖上露天風呂 金鱗、銀鱗 (45分1500円~)
展望貸切足湯付き岩盤浴 亜細庵(45分2500円~)
<<湯村温泉~浦富海岸島めぐり遊覧船 の続きです。
鳥取砂丘へ行く予定だったんですが、天気が悪いので予定を変更。
湯梨浜町の中国庭園 燕趙園 (えんちょうえん)に立ち寄りました。
ゆあシス東郷龍鳳閣 (多目的温泉保養施設)
中国風呂などのあるスパリゾートで、楽しそうだったんですが、
中国庭園なのに、ここは和食です。(外観は中国って感じですが・・・。)
朝から沢山食べただけど、間髪居れずに昼食をとる事にしました。
メニュー(クリックで大きくなります。)
どれもボリュームがあって、そそられるメニューばかりでした。w
ふすまを閉めると貸切の個室状態になるので、
人目も気にせずに寛ぎまくりでした。
味散歩 980円
写真に写ってませんが、ご飯、味噌汁もついています。
本マグロの中トロ丼 980円
筋が沢山入った中トロでしたが、中トロは中トロ。
その後、中国庭園 燕趙園 に入りました。
燕趙園は、中国産の材料を輸入して造られた本格的な中国庭園です。
入場料は、大人500円、小人200円。
歴代の皇帝が好んだ庭園で、第1景~28景までが配されています。
第一景は、写真入り口の燕趙門(えんちょうもん)
第十五景 天湖(てんこ)
天から流れて来た水で出来た湖、という意味です。
荷池(はすいけ)に浮かぶ、三景軒(さんけいけん)
ここの石に腰をかけると、荷風樹、華夏堂、一覧亭の3つの景色が望めます。
四面荷風榭(しめんかふうしゃ)
桁に描かれた花鳥風月などの彩画が一つ一つ違っていて、見ていて飽きませんでした。
七星橋(ななほしばし)
七彩の虹をあらわしています。
結構高いので、この橋に上がると全景が望めますが、
迎水坊(げいすいぼう)
船着場をイメージしてつくられた皇帝を迎える門。
ちょっと湖畔まで出てみたんですが、迎水坊のすぐ近くまで増水していました。
飛雲瀑(ひうんばく)
飛んでいるような、雲のような流れの滝という意味だそうです。
天地山(てんちやま)
飛雲漠の裏側にあります。
迷路のようで楽しかったです。この階段を登ると小さな池もありました。
別有洞天
天地山の中にあります。
石には文字が刻まれていて、こういう所で修行をするのかなぁ。って感じでした。
孫悟空の舞台として利用されたそうですが、
洞窟内は実際入れるけど、こんなに狭い所で撮影したんですね。
集粋館と飲茶屋台
中国雑技公演の行われる会場で、9:00~、13:30、15:00~と
毎日3回公演が行われます。
右の写真は、飲茶屋台で買った珈琲とハスの実桃まん、チャーシューまん。
“ 団体雑技 ”、“ 柔術 ”、“ 輪くぐり ”等のショーが始まりました。
ジャッキーチェンの映画にも出てくるようなアクションや、
帽子をお手玉のように操るパフォーマンスなどもあり、
想像していた以上に素晴らしいショーで、とても感動しました。( 動画はこちら )
燕趙園の隣には、“ パンダの楽園 ”、“ボタン園”などもあります。
この辺りまで来ると、人も少なくて寂しげでした。
道路を隔てた所にも売店、レストランがあるので行ってみました。
中華菜館 依水飯店 (いすいはんてん)
燕趙園の飲食店は、中華菜館 依水飯店 と、レストラン吉華 、ゆあシス東郷龍鳳閣
があります。
初めにここを見ておけば、間違いなく入っていたと思います。(爆)
そそられるメニューばかりでした。
中国の食材や、オモチャなどが売られています。
私は蹴鞠みたいな羽根の付いたオモチャ(168円)を購入しました。(笑)
燕趙園の後、同じ湯梨町にある馬の山公園 ハワイ風土記念館 へ行ってみました。
馬の山には、山陰最古最大級の、馬ノ山4号墳があります。
山頂には、古墳をイメージしハワイ風土記館があります。
地上からもよく見えていたので、何だろうと気になっていました。
中は4階建てで、戦国時代の歴史や、東郷湖がどのようにしてできたかなどの、
資料館になっています。
馬の山は、毛利元就の次男、吉川元春が、秀吉と対陣した山で、
秀吉軍が負けたそうですが、元春は、76度の合戦で64勝もしたそうです。
展望台からの眺め。
東郷湖は、昔は海だったものが、取り残され湖になっています。
全長12kmの淡水の湖で、中央部分からは90度の温泉が湧き出ています。
大山
肉眼ではもっとはっきり見えていたんですが、北アルプスのようで厳つかったです。
たまに通りかかる時は、富士山に似てるなーと思ってたんですが、
鳥取県側から見ると、こんな感じに見えるんですね。
>>鳥取 羽合温泉 千年亭 はわい温泉(東郷湖観光ホテル) へつづく
関連記事:
大根島ウォーキングツアー ( 2008-04-29 )
ぼたんと高麗人参の里 由志園 ゆうしえん ( 2008-05-01 )
中国庭園 燕趙園
鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
9:00~17:00 大人500円小人200円
駐車場無料
鳥取県東伯郡湯梨浜町上橋津710-2 ( MAP )
定休日:月曜 9:00~16:30
駐車場無料
山陰方面へ旅行に行ってきました。
早朝に出る予定だったんですが、眠れないので、朝3:00頃家を出発しました。
途中、トイレ休憩で立ち寄った西紀SAで、ラーメンとうどんを食べました。
この時間、妙にラーメンが食べたくなってしまいます。
らーめんはありきたりな味だったけど、
“ 丹波の黒豆入りのうどん ” がとても美味しかったです。
オプションでつけてもらったエビの天ぷらも、揚げたてでカリカリでした。
9号線周辺は、道の駅が沢山あるので助かりました。
朝7時には目覚めましたが、まだ道の駅も開かないようだったので、
トイレだけ借りて出発しました。
この日、外に出ていられないほど寒かったです。
兵庫県から鳥取へ向かう道は、ひたすら下道です。(9号線)
途中、ハチ北高原スキー場の辺りを通りましたが、大荒れの天気でした。
昔はよくスキーに行きましたが、こんなに遠かったんですねぇ。
センターラインや側道、歩道の方からと、あらゆる所からスプリンクラーの水が
勢い良く撒かれていて、その光景がとても面白かったです。
窓も開けられないし、路駐もできない状態でした。
湯村温泉到着
時々小雨も降りましたが、さっきの天気が嘘のようです。
この辺りも、傘が手放せない土地なんでしょうか。
昔から、川にあふれる温泉で足湯として利用されていたそうです。
湯村温泉は49箇所も源泉が湧き出ていて、湯量も豊富なため、
周辺の民家にも分けているらしいです。
蛇口をひねると、いつでも60度の温泉が利用できるって羨ましいですね。
少し触ってみましたが、かなりぬるかったです。
苔が生えていて、いたるところに卵の殻が・・・。
しかも凄く寒かったので、入る気になれませんでした。
常夜灯風の建物の「 株湯 」
ゆっくりと湧き出ている泉源で、
“ リフレッシュパークゆむら ”、“ 薬師湯 ” に使われているそうです。
案内板によると、湯村温泉は、848年に慈覚大師 円仁が唐からの修行を終えて
京に戻る際に発見されたと伝えられていています。
この像は、災いを避けるための錫杖(しゃくじょう)を右手に、
独鈷(どっこ)を左に持っています。
大師の足元にお湯を掛けると、旅の安全祈願のご利益があるそうです。
小規模ですが、温泉街って感じの雰囲気がとてもよかったです。
右の像は、吉永小百合さんがモデルの夢千代の像(近くには、夢千代館もあります。)
夢千代は、胎内に居る時に被爆した2世で、
湯村温泉を舞台にした夢千代日記というドラマが、何度か放映されたそうです。
荒湯
この辺りは湯煙が凄くてとても暖かかったです。ホンノリと硫黄の匂いがしました。
昔はこのお湯を使って、カニや野菜を茹でたり、洗濯をしたりしていたそうです。
薩摩芋がおいしそうだなーっと思ったんですが、
茹で上がるのに20分も掛かるそうなのでやめました。
なかの湯つぼ、したの湯つぼ
15分(手前)、20分(奥)で温泉卵ができる湯つぼです。
私達は早く食べたいので、手前の湯壷に卵をつけておきました。
15分おいただけで、温泉卵というより、ゆで卵になっていました。
でも、、めちゃくちゃ美味しかったです。
慈覚太師円仁 像
像の下に飲泉があり、前かがみになっても汲み取り辛い所にあります。
足元に飲み水があるのはちょっと抵抗がありましたが、少し飲んでみました。
90度以上はあり、飲むには適温。
飲泉で美味しいと思ったのは初めて。まろやかで、とても美味しかったです。
食べてばかりですが、念の為に作ってきたあり合わせをここで食べました。
(不味そうですいません。^^;)
だいぶ日は照ってきましたが、それでも結構寒かったです。
乗船料は、大人1200円、小人600円です。
雨が降り出して、海も大荒れでしたが、船は欠航しませんでした。
船上で、揺れを楽しんでください。とのことです。(笑)
98人乗りの船も、私達3人だけの貸切でした。
かっぱえびせんをもらうために・・・。^^( 動画は こちら )
写真は上手く撮れませんでしたが、ウミネコの飛ぶ姿をまじかで見る事ができました。
一生懸命追いかけてきて、キョロキョロこちらを見てくるのがとても可愛いです。
手でエサをあげる事はできませんでしたが、投げるとしっかり見ています。w
海に落ちたえびせんも、一かけらも残さずに食べていました。
船が大揺れだったし、突風や大雨でとても寒かったんですが、
それでもエサをやる事に夢中になってしまいました。
奇岩や洞窟など沢山あったんですが、殆ど写真はとっていないし、
船内でのガイド案内は殆ど聞いていませんでした。(泣)
らくだ島(?)
天然の菜の花の咲く無人島の、菜種島(?)、熔岩で盛り上がった黒島(右)
この辺りの島は全部花崗岩でできていますが、黒島だけ溶岩でできているそうです。
40分の島巡りの後は、準備中だった売店がオープンしていたので、
するめイカの一夜干しを購入。
生から焼くので15分程待ちました。
あんなに大きかったイカも、2/3くらい小さくなっていましたが、
柔らかくて美味しかったです。
お店の表では、一夜干しのイカがくるくる廻っていました。
>>山陰旅行 中国庭園 燕趙園~馬の山公園 ハワイ風土記念館 にづつく
湯村温泉
兵庫県美方郡新温泉町湯98
浦富海岸 山陰松島 遊覧船
鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
9:10~16:10 駐車場:無料
大人1200円、小人600円
中国自動車道 (池田IC~吉川JCT)~舞鶴若狭自動車道(~春日IC)
~R9~湯村温泉~浦富海岸(R178 大岩)
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Author:mahina
(ギャルママ)