カニ食べ放題に行ってきました。
日帰り旅行のカニ食べ放題はよくあるけど、
カニバイキングって珍しいですよね。。
季節はずれですが、この時期のカニは甘くて美味しいらしく
ここのお店は天然の蟹を使ってるとの事で、ずっと行きたいと思っていました。
ランチバイキング
大人¥1.974、小4~小6¥1.050、小1~小3¥945、幼児¥525
蒸しズワイ蟹、にぎり寿司、天ぷらなどのバイキングの他、
スープ、サラダ、デザート等が食べ放題。
ディナーバイキング
大人¥3.654、小4~小6¥2.100、小1~小3¥1.575、幼児¥1050
夜はランチメニューに加え、かにすき鍋(白菜、豆腐、うどん、しいたけ)、
炭火焼肉(牛肉、イカ、鶏肉、野菜)、焼き蟹が加わります。
蟹の種類は、ボイルズワイガニ、生ズワイガニ、生タラバガニ、ボイルタラバガニ
かに寿司と、まさにカニづくしです。
細かい値段設定があり、一人1ドリンク注文制になっています。
90分を超えると、30分525円の追加料金が発生し、
食べ残しはもちろん追加料金が取られます。
凄く細かいですけど、カニですからね~。
店内は焼き蟹の香ばしい匂いが充満していました♪
焼きカニの匂いって、食欲そそられますね。
食べるぞ~って気分になります。(爆)
祝日だったのに、時期はずれだからか、お客さんは少なめでした。
右側の生ずわいがには、生でもボイルでも、焼きでも食べられます。
真ん中にあるのは、生のタラバ蟹。
焼き蟹か、鍋用だそうです。
左側にあるのは、焼肉、鶏肉、イカ、生野菜です。
生野菜は焼きでも、鍋でも利用できるようになっています。
一通りのカニと、焼肉、かに鍋のセット。
カニは3種類食べましたが、生ズワイガニが一番美味しかったです。
カニは一皿ずつ取らないといけないんですが、私達は合計5皿。
好きな部位だけ取れたらいいんですけどね。(笑)
この日はデジカメがずっとおかしくて、
通常モードにしても花火モードのままで、緑々しています。(泣)
寿司、お造りも食べ放題。
思ったよりしょぼかったけど、トロサーモンが新鮮でとても美味しかったそうです。
バイキング料理は、蟹のグラタン、蟹の天ぷら、カニの茶碗蒸し。
それ以外のメニューも沢山ありましたが、
品数が多すぎて、私は殆ど食べられませんでした。
夜は品数が増えますが、そんなに食べられないので
ランチの方がいいかも知れませんね。
他のお客さんも、殆どかにばかり食べていました。(爆)
でも、ランチはボイル蟹しかつかないのかなぁ。。
焼肉、焼きガニは、テーブルの上で炭火焼。
ど真ん中にかに鍋、横に七輪があると、暑くてしょうがなかったです。(笑)
焼き肉は3切れしか食べませんでしたが、柔らかくて美味しかった~。
生の蟹は、とても甘くて口の中でとろけます。
私は少し、鍋につけてカニしゃぶにしました。
カニスキも焼きカニも楽しめるので、かなり忙しい90分でした。(爆)
最後にカニの身をたっぷり入れた、カニ雑炊も作りました。^^
お腹が破裂しそうなほど食べましたが、カニはヘルシーで体にもいいそうです。
他所のテーブルは、ガラ入れが満タンなのに、私達は1/3。。
しかも、大人食いしています。。(-人-)
あまり食べられなかったけど(?)凄く満足できました。*^^*
今度はランチタイムに来てみたいです。
かに工房は他にも店舗がありますが、少しずつメニューが違います。
魚河岸工房 鳴尾店 、カニ工房 神戸長田店 が、食べ放題をやっています。
★★★★☆
大阪府岸和田市中井町2-2-2
<<大山崎山荘美術館~天王山 の続きです。
大山崎町周辺は、近くにサントリーの蒸溜所 があるからか、
SUNTRY BARをよく見かけます。
私が入ったボーノカフェも、サントリーバーの文字があり、
お昼はレストラン、カフェとしても利用できるお店のようです。
お店の前には、蒸溜所の古い樽が置いてありました。
斜め向かいには、お洒落なイタリアンのお店が最近できたようで、
そちらは賑わってたんですが、ボーノカフェの方はガラガラでした。
コンクリート打ちっぱなしの壁と、ウッド調の店内も落ち着くし、
静かな所が好きなので、私はこっちの方が好きです。
私達は、Bセットを注文しました。
パスタは2種類あり、もう一つは確かナスのトマトソースだったような。。
私は “ 青梗菜のクリームパスタ ” を選びました。
パスタにパンは欠かせませんが、ちょっとパサパサしてました。T_T
サラダは、手作りなのか、和風ドレッシングが美味しかったです。
パスタはモチモチしていてコシがあり、私好みの硬さでした。
味もなかなか美味しかったです。
★★★☆☆(3.5)
ボーノカフェ京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光29
阪急大山崎駅すぐ
大山崎山荘美術館と、天王山に登ってきました。
サントリー山崎蒸溜所 へ行くつもりだったんですが、
予約をしていたわけでもなかっったので、急遽変更しました。
なので、ラフな格好だったし、お弁当などは何もなしです。(泣)
山崎駅の踏み切りを渡るとすぐに、
天王山への入り口(大山崎山荘の入口)が見えてきます。
天王山は、京都と大阪の県境にあり、大阪府三島郡島本町は
危うく京都に合併されそうになった事があったんですが、
何とか今も大阪で、山崎が大阪、大山崎が京都になっています。
アサヒビール大山崎山荘美術館 表門(流水門)
天王山を10分程登った所にあります。
スペイン瓦を使用していて、和風と洋風が入り混じっているような玄関ですね。
山荘にはとても立派な庭園もあります。
ベンチやトイレ、レストルーム(休憩室)などもあり、
ハイキングの途中で利用してもいいみたいです。
大山崎山荘美術館(旧加賀正太郎別邸)
大正時代~昭和初期に掛けて、実業家の加賀正太郎氏が建てた
イギリス・チューダー様式の山荘です。
山崎といえばサントリーですが、サントリーは何の関わりもなさそうです。
駅周辺も、サントリーのBARなどを見かけるというのに、
この山荘だけアサヒビールなんですよねぇ。。
一時は加賀家の手を離れ、レストランだった頃もあるようですが、
現在は京都府が買い取り、浅縁ではあるものの(?)
アサヒビールが管理している、との事です。
美術館に入ってみましたが、中は撮影禁止でした。
(右の写真は、現役の加賀邸です。)
大正時代の洋館は、とても暖かみがあり、
古いけど今でも住めそうな程綺麗に管理されているので、
大正時代にタイムスリップした気分になります。
アサヒビール創始者が所有する陶磁器や、モネの睡蓮 等が
展示してあり、それで美術館と言うんでしょうねぇ。
美術館にしてはとても小さいです。
その後、少し小雨が降ってきましたが、天王山に登ってみることにしました。
美術館から更に登った所には、宝寺(宝積寺)があります。
打出の小槌、一寸法師で知られるお寺だそうです。
天王山へ続く道は、竹林が光を遮って急に暗くなります。
日曜なのに、誰もいなくて不気味でした。
たま~におじさんを見かけると、ホっとする所かビビります。
上から何か落ちてきてもドキッとして、(どんぐりでした。)
なんだかドキドキしまくりでした。(笑)
有名な “ 山崎合戦の地 ” の舞台となった天王山ですが、
山崎からの登山道は、羽柴(豊臣)秀吉の足跡を辿る事ができます。
「秀吉の道」と名づけられ、“ 本能寺の変 ”~“ 中国大返し ”~“ 山崎合戦 ”の様子等、
合計5枚の陶板に描かれています。
ここで沢山の人が命を落としたと思うと、背後がどうも気になりました。
人が沢山いれば、そんな事ないんでしょうけどね。^^;
三川合流展望台
木が結構邪魔ですが、ここから大阪平野を一望する事ができます。
玉手祭来酒解神社(たまてよりまつりきたるさかとけじんじゃ)
旗立松
秀吉が、トレードマークである千成瓢箪の旗を立てた場所。
この松自体は、その時の松ではなく、6代目だそうです。
山崎合戦之地の石碑
旗立松展望台
十七士の墓
山崎合戦とはまた別の戦いが幕末にもあり、17人の勇士の墓が建っていました。
天王山山頂(山崎城址) 標高270m
秀吉は、大阪城を建てるまでの間、山崎城を築き、大山崎を城下町としていました。
城跡、井戸跡などもあります。
その後、山崎聖天へ続く道で
逃げるように下山。ものの15分でした。(笑)
小倉山(柳谷)~長岡天神に抜けるルートもあり、
そちらは明智光秀の足跡を辿ることができるそうです。
千利休が作った、現存する最古の茶室「待庵」があります。
ここは、事前に葉書で申し込みの予約をしなければ入れないようでした。
離宮八幡宮 かしき石(右)
油の神様で、現在も荏胡麻油を販売しているそうです。
今回行き損ねた、サントリー山崎蒸溜所
京都にあると思われてる方が多いと思いますが、大阪なんですよねぇ。
またいつか(飲みに)行ってみたいです。*^^*
大山崎駅(阪急京都線)~大山崎山荘~宝積寺~三川合流展望台~
酒解神社~旗立松展望台(山崎合戦之地)~十七士の墓
天王山山頂~山崎聖天~離宮八幡宮~山崎駅(JR京都線)
宝積寺
京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原1
アサヒビール大山崎山荘美術館
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
10:00~17:00 大人700、小人無料
大阪府三島郡島本町5-2-1
京都府乙訓郡大山崎町龍光56
観音寺(山崎聖天)
京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才62
泉南ショッピングセンターの向かいにできた、泉南わくわく広場に行ってきました。
海の家のような感じで、マーブルビーチの上に建っています。
屋台はたこ焼きや、コロッケ、ソフトクリームなどが売られていて、
中のレストランでは、大阪湾で獲れた、新鮮な魚の料理が食べられらます。
↑これなんていうのか分かりませんが、風で色んな動きをするんです。
とても気に入ってしまい、勝手に名前までつけてしまいました。(ぽて君)
店内には、2つレストランがあります。
漁師ん家では、普段は穴子丼、海鮮丼がおもなメニューですが、
朝はモーニングメニュー(8:00~10:30)があり、何故か洋食です。
左隣では、カレー(美味しいらしい)や、手作りパンなどが売られていました。
実は以前、夜に来た事があったんですが、モーニングがあるのを知り、出直してきました。^^;
着いたのが10:25だったので、ぎりぎり間に合いました。
Cセットのホットドッグ
家でよくやるホットドッグが2つもついています。
他のセットより、これが一番お得な気がしました。(爆)
AセットとBセット
Aセットは正直、どこにでもあるセットでした。
bセットのふわふわ卵がとても美味しかったです。
コーヒー(ホット・アイス)は、お代わり無料。
娘はふわふわ卵に感激し、オレンジジュースも凄く美味しかったと言っていました。
泉南でとれた野菜も、安くで売られています。
水ナスや、特大なると金時も激安でした。
お店の前のマーブルビーチ
青い海と白い大理石がとてもまぶしいです。
大阪湾は魚介類が豊富過ぎて怖いですね・・・。海に近づけません。
いつもこんなに無いんですが、この日は凄かったです。
これだけあれば、商売ができそうですね。(?)
よく、大阪の魚は食べられるのか、泳げるのか?の検索ワードで
訪問してくださる方がいますが、大阪の魚は美味しいですよ。。
海がとても青く(黒く)見えるのは全部ワカメ(アオサ?)です。(爆)
岩には海苔のようなのもいっぱいくっついていて、得体が知れない生物がいっぱい
遊泳禁止ですが、泳ぐとワカメまみれになるでしょうね。
(隣にサザンビーチという海水浴場はあります。)
ちなみに、大阪で泳ぐならもう少し南へ下り、淡輪あたりのピチピチビーチや、
ときめきビーチまで行くと、水質も綺麗でお肌もぴちぴちに・・・。^^というのは嘘ですが、
可愛い名前のビーチがあります。
グロ(?)かったらスイマセン。
生きた化石のようですが、右の生き物は何ですか?
タニシ(イシダタミガイ)は、小さい頃母の田舎でよく食べました。
今は食べる気がしないけど、美味しかった記憶があります。(笑)
その後、イオン泉南ショッピングセンターの、イオン側にある
青木 松風庵 に行きました。
ここにはよく来るんですが、凍らせたフルーツとアイス2スクープ、
はちみつを混ぜて作るソフトクリームがおススメです。(300円)
泉南わくわく広場 (泉南市総合交流拠点施設) ( MAP )
大阪府泉南市りんくう南浜 中部ポンプ上前 (無料駐車場あり)
泉南市りんくう南浜3-1ジャスコ内
自宅にウォーターサーバーを置くことにしました。
オフィスならともかく、自宅に置く人はそういないと思います。(爆)
しかも、張り切って一年契約です。^^
置く場所がなくて、テレビの横に置きました。
日本ではハワイ産ピュアウォーターのウォーターサーバーと読んでいますが、
ハワイでよく売られているメネフネウォーターと同じです。
日本各地で採水した、ミネラルウォーターがやはり一番安く、
サーバーレンタル料も無料が多いです。
ハワイウォーターは、長い年月をかけて溶岩石を通り、
自然ろ過された、硬度1.05と超軟水です。
ナトリウム、ミネラル等ほぼ何も含んでいない水なので、
血圧を気にしている方や、赤ちゃんの粉ミルクにもそのまま使えるそうです。
硬水の方がミネラルもたっぷりで体にいいし、
ダイエットにも向いてると思うんですが、
ハワイが好きな人は、きっとハワイウォーターを選ぶ事でしょう~。^^
何も混ざってない超軟水は、料理の味を引き立ててくれるそうで、
早速熱湯を使って、シチューを作ってみました。
いつもより蒸発が早くて、もう水分がなくなりそう~って所で牛乳を入れました。(爆)
何かいつものシチューと違い、カスピ海ヨーグルトのような
ネットリ感が出ました。(味はいつもと同じでした。)
コーヒーを淹れると、ネスカフェなのに
コナコーヒーのような、何かが足りないような味(?)になりました。
コナコーヒーって、、豆だけではなくて水も関係していたんですね。
「全然あかんやん!」って思った方もいると思いますが・・・(爆)
超軟水なので、良い言い方をすると
とてもマイルドなんで、飲みやすいんですよねぇ。^^;
また米を炊く時に、炊く水としてではなく、
研ぐのに使うと、ふっくら美味しく炊き上がりました。
冷水の方は、ペットボトルや水筒に入れて
外出時にも持って行けるので、何かと重宝しています。
料理なんかにも使っていると、5ガロンが一週間もちませんでした。
今は、飲料限定で使っています。
熱湯は90度・冷水は5度の設定で、電気代はポットの半分。
これがあれば、ポットも要らないし、冷たいお茶作る必要もなくなります。
水がこぼれないように、気休めのドリップトレーがついてるんですが、
これが台だったらよかったのになぁと思いました。
というのも、両手でしか使えないので、半身不随の親がいるので、ちょっと困っています。
20キロもあるボトルは、玄関から運ぼうとすると、びくともしませんでした。
スタッフの男性が、片手に1本ずつ持って運んでくれたんですが
女の力では、ディスペンサーの差込部分まで持ち上げるのは、まず無理です。(笑)
でも、いいウェイトトレーニングになるなぁと、この20キロのボトルを
持ち上げる練習をしています。(爆)
私は レイ・アロハ で注文しました。
ここは、他所にはない “ 一週間無料サービス ”もあって、お得だと思います。
毎月リースプラン
レンタル料1000円(/月)+3ボトル=9240円
(2回目以降は水は欲しい時だけ注文できます)
年間リースプラン
レンタル料12600円(/年)+3ボトル=18000円
サーバー購入プラン
サーバー31500円+3ボトル=34230円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アリオ鳳で買い物の途中、パンパレット か、花葡萄 に入ろうと思ってたんですが、
散々迷って、家の近所にもある一汁五穀に入りました。T_T
表のメニューを見てみると、体に優しそうだし
少量で、品数の多いメニューに惹かれてしまいました。^^;
カレイの煮付け(左)、と豚の角煮(右)
定食だったので、白米、漬物、味噌汁が付いてます。
私の注文は、何だったか忘れましたが、
天ぷら、鯖の味噌に、五穀米、味噌汁、筑前煮、漬物、デザートまでついて
1280円でした。
豚の角煮定食より安かったのが不思議です。
でも他所は混んでるのに、ここはゆっくり食事ができてよかったです。
その後、3階にある、面白Tシャツ のお店 に入りました。
鳳やら、岸和田なんかのプリントティシャツが売っていました。
私は大阪市民なので、買えないのが悲しい。。
後ろに大阪って書いててもかっこ悪いしなぁ。。T_T
ばれーチームの皆で、“ 排球組 ” のTシャツを購入しました。
排球とはばれーの事らしいです。打球では駄目なのかなぁ?
一枚1900円なんですが、2枚目からは
何枚でも1400円になるので、まとめ買いがお得です。
一見女子プロっぽい厳ついTシャツです。
みんなで揃って着てたら、かなり厳ついなぁと思ったけど、
居酒屋の店員みたいと言われました。(爆)
★★☆☆☆(2.5)
大阪府堺市西区鳳南町 3-199-12 アリオ鳳3F
中百舌鳥周辺の9町による、ふとん太鼓を見てきました。
大阪府内には、沢山のふとん太鼓がありますが、
私は、自分の生まれた所や、育った所、今住んでいる所にも、
こういった町が一丸となったお祭りがないニュータウン(??)なので、
こういうの見ていると、とてもうらやましく思います。
ふとん太鼓を見るのは初めてなんですが、
堺、泉州では古くから親しまれていて、豊作を祈るためと、
満月を祝うためのお祭りで、300年以上の伝統があるそうです。
9月13日の22:45には、九町が揃って太鼓を鳴らし、
囃し歌(はやしうた)を歌う、「揃い打ち」がありました。
太鼓台の周りには、鮮やかな赤い座布団のようなものを5段重ね、
四隅に結び(とんぼ)がついています。
金の糸で結われた大きな結びも豪華
台座には、白塗り化粧をした男の子(小6が努めるそうです。)が乗り、
運行時は3トンにもなるふとん太鼓を担ぐのは、70~80人程の男性です。
紙ふぶきが舞ったり、沢山付いている大房が、ゆっさゆっさと揺れる様が
ホント見ていて綺麗でした。
百舌鳥のふとん太鼓は、百舌鳥八幡宮の階段を登ったり下りたりするのが
見どころで、各町それぞれの、趣向を凝らした演出が楽しめます。
上から見ても、下からみてもホント綺麗でした。
何度もやってくれるので、シャッターチャンスは沢山あります。
ここがいつもぎりぎりで、見せ場のような気がしました。^^
光明院境内では、おでんが売られていたので、ごぼ天だけ食べました。
こんにゃくに、ご利益があるそうですが、
おでんの中では一番食べたくないアイテムです。^^
お昼を食べてなかったので、ついつい、沢山手を出してしまいました。(爆)
こういうお祭りがあると、ついタオルを買ってしまう私。。
絶対使わず置いておくんですが(爆)、かっこいいですね。
自分の町(?)のタオルも欲しいなぁと思いました。
http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=85s52qg75nW:bhad:Np:cd:03ujv.4nZhMIHf7/xmLahjdTPhgKJUd:Dx/O:x4:OR:YQ6oLQaXE.OHJhckOmiMq/&width=420&height=320&skin=gray"/>
動画を撮ったので、良かったらご覧ください。
百舌八幡宮 月見祭り
9月13日~14日
大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5丁706
JR阪和線 百舌・南海高野線 百舌八幡宮 10分
職場の方の行きつけのお店が、会社の近所に移転。
とても綺麗になっていたので、連れて行ってもらいました。
写真に写っている、「日替わり定食」の看板すら出してない時が多いので、
知らない人なら入りにくいでしょうねえ。
ランチは日替わり定食(680円)しかなく、
入ってみないと、メニューが分かりません。
この日のランチは、マグロのお刺身、ニシンの煮物、
タコの酢の物、漬物、味噌汁、生卵、梅干。
ご飯には8:2の割合で、麦が入っています。
ふわふわでとても美味しいです。
おばちゃんが言うには、水の加減は普通米と同じだそうです。
ご飯は普通盛りでこんなに多いけど、結構ヘルシーでした。
違う日に食べたメニュー
私はあまり好んで魚を食べないんですが、ここのおかげで
魚を採る機会が増えました。
違う日に行ったメニュー。
日によって、おかずの品数まで違います。(笑)
料理は大体鍋で炊いた作り置きですが、
お店は綺麗だし、落ち着いて食べられる、隠れ家のようなお店です。
★★★☆☆(3.5)
あつ美 ( MAP )大阪市西区靱本町3丁目6-8阿波座 フジビル
06-6447-0035
叡山電鉄の パノラミック電車 キララ に乗って、鞍馬まで行ってきました。
人気がある車両だそうで、平日なのに乗客がいっぱいでした。
窓の外を眺められる、パノラマ席もあります。
鞍馬山~貴船周辺マップ(拡大してくださいね。)
鞍馬→貴船か、貴船→鞍馬かかなり迷ったんですが、
鞍馬から歩く事にしました。
鞍馬といえば、鞍馬天狗と源義経。
駅を降りると、大天狗がお出迎えしてくれます。
正面から見ると、鼻が凄く大きいですね。
道なりにはお土産屋さんが続き、すぐに鞍馬寺が見えてきます。
お土産屋さんは、佃煮、お茶を売っていて、とてもいい匂いがしました。
鞍馬寺 仁王門
ここが鞍馬山の入り口です。
山がお寺になっているので、貴船口まで、絶対迷う事はありません。
阿吽の虎(あうん)
獅子狛犬が多いのに、虎って珍しいですね。
阿型が愛嬌があって、かわいいなぁと思いました。
歴史に出てくる人物の中で、特に好きなのが義経さん。
(でも、頼朝も嫌いじゃありません。)
義経と言えば、壇ノ浦の戦いで平家を滅亡させたものの、
異母兄の源頼朝との対立が深まり、自害へ追いやられてしまった人物です。
平治の乱で父(源義朝)を失い、母(常盤御膳)と引き裂かれた義経は、
自分の出生も知らず、鞍馬寺で僧侶になるべく育てられていました。
11歳の頃、自分の出生をこっそりと教えられ、打倒平家!と
昼間は勉学、夜は兵法や剣術を、天狗(??)に習っていたとされています。
夜は真っ暗闇になるでしょうし、多少フィクションもあるでしょうが、
年少時代を過ごした鞍馬山には、850年経った今も、
義経の足跡が沢山残っています。
10月22日には、鞍馬の火祭りが行われるそうです。
鳥居の後ろに立っているのは拝殿で、舞台づくりになっていました。
由岐神社 本殿
拝殿や本殿は、1610年に豊臣秀吉によって建てられたもので、
桃山建築になっています。
境内にある大杉3本は、拝殿が建てられた頃(1610年)に
植えられたものと言われています。
細い杉を見慣れているからか、凄い迫力でした。
義経供養塔
義経が暮らした「東光坊」跡だそうです。
こんな山の斜面に暮らしていたんですね。しかもとても狭いです。
実際は、もっと大きかったんだろうと思います。
九十九折(つづらおり)参道
ケーブル(100円)もあるんですが、ケーブルを使った新参道を使っても、
結局は登りが続くみたいです。^^;
九十九折参道は、それほど大したのぼりではなかったと思います。
鞍馬寺 中門(左)、貞明皇后御休息所跡
仁王門から20分程で到着しました。
転法輪堂の1階は、「洗心亭」という茶店がありました。
冷やしあめ(250円)で喉を潤します。
この階段を登ると、本堂はすぐそこ。
鞍馬寺 本殿 金堂
1971年に再建された、比較的新しい建物です。
9月15日には「義経祭り」が開かれるそうで、ちょっとニアミスでした。
鞍馬山の山頂 570m
かすかに紅葉が始まっていました。
手前に見える山は龍岳、奥の雲に覆われているのが比叡山です。
↑いい部屋(笑)がありましたが、遠慮してベンチで
ありあわせのお弁当を食べました。
その後、奥の院へ進みます。
冬柏亭(とうはくてい)
与謝野晶子、鉄幹の歌碑と、与謝野晶子の書斎を
東京から鞍馬に移したそうです。
特に、鞍馬山とは関係がなさそうです。^^;
義経(牛若丸)息つぎの水
義経は、修行で山中を毎日駆け回り、
この水で喉を潤したそうです。
今も枯れる事なく、湧き出ている清水だそうですが、
ちょろちょろ~としか出ていませんでした。
義経背比べの石
16歳の時に背比べをしたそうですが、とても小さかったんですね。
というのは現代の感覚で、当時(900年近く前)は男性で150cm程度。
更に義経は小さかったと言われています。
それにしても、小さすぎる気が・・・。^^;
今で言うと、小2位(?)の高さの石でした。
大杉権源(木の根の道)
貴船方面、大杉権源と道が分かれているんですが、
ここは迷わず大杉権源へ。結局は貴船口へ合流します。
ここで、義経が剣術の修行をしたそうです。
砂岩というのか、この辺りは地盤が固く、根が浮き出していました。
奥にあるのは大杉権源社です。
ここの地盤では、杉も苦労をしているようですね。
左の倒木は変身しているように見えて、思わず一枚。(爆)
僧正ヶ谷 義経堂
岩手県の衣川館で自害に追い込まれた義経の魂は、
鞍馬に戻り、この義経堂に宿っている。と伝えられています。
義経の悲運な人生には同情する人が多いからか
ここで立ち止まり、手を合わせる人が多かったです。
歴史にもしもはありませんが、他に生き延びる道はなかったのか、
そんな事ばかり考えながらの参拝でした。
今度は、頼朝ゆかりの鎌倉へも行ってみたいです。
奥の院 魔王堂
ここからは、林道をひたすら下りるだけです。
休憩する場所もないし、立ち寄りポイントもなくなるので、
一気に駆け下りる形です。
逆方向から(貴船口)から上って来ている人もいましたが、
結構大変そうでした。
鞍馬から上ると、立ち寄るポイントが沢山あって
気分的に疲れません。
どちらから行っても結局はしんどいですが、
参拝にしてはしんどくて、山登りにしては物足りないって感じです。
鞍馬寺 西門(貴船側)に到着。
左に行けば貴船駅。右に行けば貴船神社、川床の料亭や奥の院に続きます。
貴船神社までの石段
なんだか神秘的ですね。
和泉式部の恋の道。もここから続いています。
水と縁結びのご利益があるそうです。
ご神水(ごしんすい)
水質調査をしてみたところ、とても良水だったそうです。
汲んで帰るのも無料らしいですが、神の水を頂けるなんて貴重ですよね。
水占いをやってみましたが、結果は中吉でした。
貴船神社の奥の院までの道は、川床料理のお店が立ち並んでいます。
平日で14時頃だったからか、どこもガラガラで、歩いていると呼び込みされます。
値段を見ると、6000円~15000円位までと、目の張るお値段ですが、
私達でも手が出せそうな(爆)3000円前後のお店も何件かありました。
私達は、さっきお弁当を食べたばかりだったんですが、(爆)
ひろ文(ひろぶん)というお店で、流しそうめんを食べる事にしました。
流しそうめんも、川床で頂くことができます。
時間がずれていたからか、誰もいませんでした。
でも、外を歩いている人に、ジロジロ見られます。
こちらは川なので、見下ろされる感じです。
流しそうめんは、4つのレーンがあるので一度に4組が座れます。
他所の他人と、一緒の流れではないので安心ですね。
順番に、一口分づつ流れてくるんですが、
上流の人が全部食べてたら、下流の人に怒られます。
ちなみに、取り損ねたそうめんはもう一度流れてきません。
流しそうめんは、温泉卵付きで、一人1200円。
そうめんつゆには、ネギ、しいたけが入っていました。
左から流れてくるので、左利きには不利です。
でも、私は上流だったので
下流の人が、キャッチしてくれていました。(爆)
ゆっくり食べていると、次また流れてくるので
落ち着いて食べられないんですが、それがまた楽しいですね。
しかも、とても美味しかったです。
こんなにコシの強いそうめんは初めてでした。
最後にピンクのそうめんが流れるんですが、
梅の味がして美味しかったです。(取り損ねてこれだけです。(>_<;))
目の前には清流が流れ、とてもいい雰囲気でした。
川床は、どこも屋根が敷いてあるので、
それがいいような気もするし、湿っぽい気もします。
ここで昼間から何千円も払うのは・・・。と思ってしまいます。
ゴザも、もう少し清潔感がほしいと思いました。
でも、つめた~い清流に乗って流れてくるそうめんはホントおいしかった~(^^)
それに、とても楽しかったです。(お勧め)
貴船~貴船口駅までは、徒歩30分程あります。
歩道もないので、バスを利用して帰りました。
貴船口は、野生の日本猿が大暴れしていました。(笑)
鞍馬温泉に入ってみたかったんですが、今回は温泉なしでした。
貴船→鞍馬とハイキングをした場合、帰りに利用できそうですね。
出町柳(11:20)~鞍馬(12:00)~鞍馬寺(13:00)~
貴船神社(14:30)~貴船バス(15:25)~貴船口(15:40)~出町柳(15:50)
鞍馬寺
京都市左京区鞍馬本町1074
叡山電車 鞍馬 徒歩5分
京都市左京区鞍馬貴船町180
叡山電車 貴船 徒歩30分(バスあり160円)
★★★★☆
京都市左京区鞍馬貴船町
叡山電車 貴船 徒歩35分
Author:mahina
(ギャルママ)