神戸空港 展望台 探索(神戸市中央区神戸空港) の続きです。
神戸空港2階~屋上にあるレストランを見て廻ったんですが、
あまり入りたいお店がない(というか、少ない)ので、娘の希望で↑ここに入る事にしました。
カフェ形式の、おしゃれな(?)セルフのうどん屋さん
たまにはこういうのもいいですね。
私が食べたのは、温たまとろろうどん(630円)と、揚げたこやき(150円)
セルフのてんかすが多すぎたようで、喉につかえて大変でした(爆)
麺はコシがあって讃岐うどんって感じでした。
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
兵庫県神戸市中央区神戸空港一番地タ-ミナルビル3F
神戸空港 へ行ってきました。
展望デッキへ行ってみました。
大阪空港( 記事 )と雰囲気は似ているけど、コンパクトに納まった感じ。
この展望台に、展望レストラン(中華バイキング)と、すし屋さんが入っていました。
今度行ってみたいと思います。^^
神戸方面の眺め
いかりマークより更に小さい帆船のマーク
撮るの大変でした。
次々に飛び立つ飛行機(国内線)は、
インフルエンザが流行っていたというのに(←遅っ)沢山の乗客が乗っていました。
神戸空港~関空までの船(片道1500円)というのもあるので、
いつか乗ってみたいと思います。
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神戸市中央区神戸空港1番
センバツ さんから、ヤマザキナビスコの100キロカロリーパックシリーズ の
3種類が届きました。
これ全部、一袋辺り100kcalなんですよ。
挫折しがちなダイエッターにはありがたい商品ですね。
更に、cancam8月号も頂きました。
舞川あいくさん(左)と、安座間美優さん(右)が表紙になっていますが
あれ?蝦ちゃん・・・と一瞬思う程、えびちゃんに激似ですね。とても可愛いです。
キャンキャンの8月号に、100キロカロリーパックシリーズ が紹介されていました。
記事を読んでいると、パッケージもコンパクトなので、
持ち運びが便利そうです。
車の中で食べたり、仕事の休憩中に食べたり・・・。
カロリーを気にせずに気軽に食べられるから、
抵抗なく間食ができるんですね。
早速食べてみました。(一気に)
3人で食べたので、1人当たり100kcalです。^^;
家ではこんな感じで食べてもいいし、
どうしても何か食べたくてしょうがない時、小腹が空いた時などに重宝しますね。
リッツを軽く薄くした感じです。
クラッカーのようだけど、ちゃんとリッツなんですよね。。^^
食感もいいし、私はこれが気に入りました。
チョコチップスアホイ! Chips Ahoy! 22g 63円
家族にはこれが一番好評でした。
低カロリーとは思えないしっかりとしたチョコクッキーです。
オレオクリスプ OREO CRISP 23g 63円
オレオをクリスプにしたらこんな感じかな?
クッキーがビスケットになったような感じで美味しかったです。
巷で有名な、スパゲティタントに行ってきました。(前回の記事は→こちら )
地元の人でなくても、結構有名です。
メニュー
一番人気があるメニューは、ベーコンなすという、白ワインベースのパスタです。
私はオイル系のパスタはあまり好きじゃないので、
なすのトマトソースに・・・。と思ったんですが、前回記事にしていない、
キノコのジェノベーゼという新メニューを注文する事にしました。
チキンディアボラ(240円)という、夜限定のチキンがおいしそうで、
迷っている内にパスタが出来上がってしまったので断念。
キノコのバジルジェノベーゼ 830円
バジルとキノコ、ニンニクたっぷりのパスタ。
今回少し麺を茹ですぎのような(爆)気がしましたが、これはこれで美味しかったです。
ミートスパゲティ 780円
なすのトマトソースと間違えて注文しちゃったようで、
シンプルなミートスパゲティが登場しました。
少しもらいましたが、トマトとミンチがたっぷり入った
ベーコンとなす 900円
ここのナスはホント美味しいです。
外はかりっとしていて、中はジューシ~。
熱々で柔らかいんだけど、油たっぷりなんでしょうね。(爆)
ニンニクもたっぷりでした。
セットについてくるサラダとパイナップルの入ったババロア
ババロアは、家で作ったような懐かしい美味しさです。
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シチュー&カレー アングル ANGLES ( 2009-02-10 )
塚口のスパゲティ Tanto ( 2007-07-16 )
★★★★★
スパゲティ タント
平日11:00~23:00 日・祝日11:00~21:30
阪急神戸線塚口駅
尼崎市 南塚口町2-1-2-1-22 さんさんタウン2番館1F( MAP )
前回行った農業庭園たわわ(→記事 )の彩りの店へ
馬場ナスを買いに行ってきました。
貝塚馬場地区のみで栽培される馬場ナスは、
皮が薄くて傷みやすく、収穫量の少なさから流通はしないそうで、
馬場ナスは、3つ入り250円。
ぬか漬けにしたものは、1つ200円で売られています。
馬場ナス
生で食べたり、焼ナスにしたり、天ぷらにしたりと色々試してみましたが、
やはり漬物が一番合いますね。
水分がたっぷりでとても美味しかったです。
食べた感想なんですが、見た目はただのなすびですが、
普通の千両ナスの感覚で料理をすると、
水分が多すぎてとても不味くなってしまいます。^^;
揚げ物や、炒め物には向かず、
漬物にするのが一番美味しく食べる方法だと思いました。
大阪府貝塚市馬場3081
阪和自動車道貝塚IC~木積南交差点
駐車場無料
<<姫路城 の続きです。
姫路城の周辺には、姫路城のいの門~ろの門、にちなんで
【いの屋敷】、【はの屋敷】などのお土産屋さんが立ち並んでいます。
私達は、【ろの屋敷】の高田の馬場 で昼食を取る事にしました。
陳列されたショーケースのメニューを見ると、他のお店のメニューと
大差はなかったんですが、高田の馬場というネーミングが気に入ったのです。^^
メニュー
そうめん定食 850円
大盛りのそうめんと、おでんのセットです。
おでんは何故か厚揚げが2つでした。
はんぺんとか違うのを入れてほしかったかも・・・。
大盛りのそうめんは、兵庫県の【揖保の糸】で、コシがあってとても美味しかったです。
親子丼 850円
にゅうめんのお吸い物付き。
とんかつカレー 1000円
単品なのに、これだけちょっと高い気がしました。^^;
カキ氷 350円、ソフトクリーム250円
この辺りのソフトクリームは、スジャータのソフトクリーム。
美味しいけど、なんだかちょっと価値がないような。。
カキ氷は大きな皿に大盛りで得した気分でした。^^
姫路城散策の後は、大手門公園の南側にある、イーグレひめじ へ立ち寄りました。
展望室や展望庭園があり、屋上からの眺めは最高♪
風も気持ちいいので、ずっと座っていたい気分でした。
丁度、屋上の庭園では、姫路城展望ビヤガーデンが開催されていました。(5/22~9/12)
大人3000円、小人1500円で食べ飲み放題とお得でした。(食べなかったけど・・・。)
周辺のビルの屋上も、姫路城を眺めながらのビアガーデンが
あちこちで開催されているようでした。
昼総合点★★★☆☆ 3.0
兵庫県姫路市本町68
9:00~17:30
兵庫県姫路市本町68番290
姫路セントラルパーク(記事は→こちら )の後、姫路城に行ってみたら
既に閉城されていたので、また改めて行ってきました。(^^ゞ
前回は第二神明道路を使いましたが、今回は山陽自動車道です。
立ち寄った三木サービスエリアでは、じゃこ天(150円)と、
但馬牛の串焼き(650円)を購入しました。
じゃこ天は×。牛串は、さすがは但馬牛
柔らかくてとても美味しかったです。
出直してまでやってきた姫路城
意外にも(?)城とか大好きσ(^_^)なのです。
姫路城は、国宝でもあり、世界遺産に登録されています。
姫路城はとても広く、大手門~三の丸広場~と、何故か時計と逆周りで
見て廻る事にしました。
大手門へ続く桜門橋
大手門
1938年に完成した大手門。
江戸時代(1938年)に建てられていた大手門は、今の大手門とは違って
三重構造の、もっと厳重なものだったそうです。
三の丸広場
姫路動物園
動物園もありました。(大人200円、小人100円)
小規模ですが、コンパクトに納まった動物園という感じ。
私達は、表の入城門ではなく、搦手口(からめてぐち)の方から入城しました。
料金は大人600円、中人以下200円です。
姫路城内は、い・ろ・は・にの門など沢山の門があり、
忍者屋敷(?)のようで楽しいです。
乾小天守
油壁
餅米のとぎ汁と、お粥などを練り合わせた土を叩いて築いたもので、
こうして作られた壁はコンクリートより硬くなるんですって。
姥が石
姫路城を築く際、石不足で困っていた秀吉に、
老婆が差し出した石臼が、右上の網の部分に使われています。
大天守に上ってみました。
1階~6階まで、急で滑りやすい階段を上ります。
御祭神 (長壁大神 播磨富姫神)
明治時代に起きた、備前丸の火災や、戦時中の姫路大空襲では、
奇跡的にも不発が続き、炎上も間逃れました。
刑部の神(姫)は、姫路城の守護神として、人々の信仰も厚いそうです。
西大柱、東大柱は、地階から最上階(6階)まで24.6mあります。
東大柱は、もみの木の一本材でしたが、根元が腐っていたそうで、
昭和の解体修理の時に檜に交換。
西大柱は、3階~6階は、とが、3階~1階はもみの木でしたが、
芯が腐っていたそうで、檜に交換したそうです。
芯や根元が腐ってたって・・・。早く気づいてよかったですね。^^;
最上階からの眺め
姫路市内を四方から一望する事ができます。
備前丸から見た天守閣
姫路城は、大天守、小天守がくっついてるのが夫婦のようで可愛い(?)し、
真っ白な白壁がとても綺麗。
世界遺産に登録されるのも当然といった感じです。
備前丸広場が姫山の山頂のはずですが、三角点はどこにあるのか分りませんでした。
帯郭櫓(たいかくやぐら)
腹切丸(はらきりまる)とも呼ばれるこの櫓は、実際に切腹は行われていませんが
薄暗い雰囲気から、腹切丸と呼ばれているそうです。
お菊井
「お皿が一枚足りない。」で有名なお菊さん。
案内板によると・・・。
1500年ごろ、城主の家臣青山鉄山が、姫路城の横領を企てていた事を
忠臣の衣笠元信が察知し、妾のお菊にスパイ行為をさせていました。
青山鉄山の家来は、密告者はお菊である事を突き止め、
お菊が管理していた家宝の皿10枚のうちの1枚を隠し、
責任を負わせて殺し、この井戸に突き落とします。
その後、衣笠元信らが青山鉄山らを滅ぼし、城は無事城主の元に返ります。
お菊はその後、【於菊大明神】として、十二所神社に祀られました。
この井戸から、お皿を数える声が聞こえてくるという、怪談話や落語なども有名。
井戸の中を覗いてみると、結構深くてぞくっとします。
水は枯れていましたが、お金が落ちていました。
扇の勾配
敵がよじ登ってこれないように工夫がされています。
石落とし(武者落とし)(左)
↑長細い穴があると思いますが、石や熱湯を落としたりする穴だそうです。
敵に備えての工夫が沢山されている姫路城ですが、
一度も攻められた事はなかったんですよね。。^^;
右の写真は、石垣を築く際、木を間に組み込むそうで、
積み上げた後は、抜ける事はないそうです。
西の丸長局
この角度でみた姫路城は、大奥の江戸城って感じ。
のどかでとても明るい庭園になっていました。
百間廊下
千姫に仕えていた侍女に与えられた部屋が沢山並んでいました。
千姫と、化粧櫓
千姫(徳川秀忠とお江代の娘)は、豊臣秀頼と死別した後
本多忠刻と再婚し、姫路城西の丸で暮らしたそうです。
その後、姫路城の外側(姫山原生林)をぐるっと廻って帰ったんですが、
日陰が多くてとても気持ちがよかったです。
綺麗な城壁は、「007は二度死ぬ」のロケで、手裏剣が50本も刺さる事件があったそうです。
周辺の書写山、好古園などの施設にも寄りたかったんですが、
姫路城だけでくたくた・・・。見て廻る元気もありませんでした。^^;
とても見ごたえのあるお城でした。
兵庫県姫路市本町68
大人600円、中学生以下200円
9:00~17:00(入城は16:00)
中国自動車道 池田IC~山陽自動車道 姫路東IC~372号線
免許更新の帰りに、昭和10年(1935年)創業の老舗洋食やろくに寄りました。
ここの名物は、テレビでも紹介されたことのある「【玉子コロッケ】
ジャガイモを使ったコロッケではなく、
ざく切りゆで卵とハム、海老で作られた、玉子コロッケが有名です。
夜のセットメニューは少々高め。
しかもAセット~Dセットまで、違いがよくわかりません。(笑)
ランチメニュー
玉子コロッケが付くのは、やろく定食ですが、
今はテイクアウト専門店もすぐ近くにあるので(→記事 )
ビフカツ定食 840円
ご飯と味噌汁付きですが、ご飯は少なめだし、わかめのみの味噌汁が
ちょっと寂しかったです。
殆どマヨネーズを使っていない、マッシュポテトのようなポテサラは美味しかったです。
ビフカツの方は、昔の洋食屋さんといった感じの、素朴な懐かしいお味でした。
やろくの卵コロッケは、こちらの記事 をご覧下さい。
★★★☆☆
大阪市住吉区東粉浜3-30-16
南海本線 住吉大社駅 徒歩3分
阪堺電車 住吉駅すぐ
<<西国第三番札所・厄除観音 粉河寺 の後は、紀ノ川市にある青洲の里 へ。
紀ノ川市は、大阪の犬鳴山(→記事 )を越えた県境にあるので、
大阪からとても近い所にあります。
青洲の里の入り口には、「ようお越しなして!」と書かれています。
本当に、こんな言葉を使うのかな?
華岡青洲さん(1760年~1835年)は、日本で始めて
全身麻酔による乳がん摘出手術を行った方だそうです。
青洲の里は、青洲(せいしゅう)さんのの生誕地だそうで、近くには墓地もありました。
フラワーヒルミュージアム
館内は、青洲さんの残した資料の展示室があります。(有料)
春軒亭 という、青洲さんの診療所(一部復元)の入場料も込みで
大人600円でしたが、私達は結局入りませんでした。
フラワーミュージアム内は、売店、パン屋さん、レストランもあります。
レストラン華 に入りました。
大人1380円、小学生840円、幼児500円で、健康バイキングが90分食べ放題です。
13:30頃行ったんですが、残り物でよければ・・・と通されました。
ここのレストランは、一度出したものは、無くなったら追加しないようでした。
殆ど何も残ってない状態・・・。
でも、“ 健康創造 ”をテーマにした料理と、食べ物を粗末にしない姿勢(?)
にとても関心してしまい、残り物を処分するつもりで入りました。
せめて電子レンジがあれば・・・。と思ったんですが、どれも意外と美味しかったです。
冷めても美味しい料理こそ、本当の料理だと思いました。
特に、さやえんどうの天ぷらが美味しかったです。
↑こんな感じで、3皿お替りしました。
どのおかずもあっさりしていて、沢山食べる事ができます。^^
今度、オープンと同時に来てみたいと思いました。
食後はレストランの裏にある、ふれあい農園を散策しました。
大賀蓮(おおがはす)
大賀蓮は、2000年以上前の地層から発見された種子が発芽したハスだそうです。
とても綺麗な蓮が、こんなにマジかに見る事ができます。
丁度雨が降ったりやんだりだったので、葉に水溜りが出来ていました。
とても防水性の高い葉で、傘の変わりになりそうでした。
夏(7月上旬~8月中旬)の早朝に、綺麗なピンク花を咲かせます。
ネムの木
見上げるととても綺麗。化石をみているようでした。
夜になると、眠るように葉を閉じるそうです。
ネムの木は、ピンクのふわふわした花を咲かせ、えんどう豆のような種をつけます。
その後、農協の直売所である めっけもん広場 へ。
【道の駅】のような、農家の野菜が売られているスーパーといった感じです。
旬の地場産野菜、果物、加工品などがとても安くで売られていました。
丁度梅が旬だったからなのか、平日だというのに凄い人。
広い駐車場もほぼ満車でした。
イートインのコーナーもありました。(テーブル、イスもあります。)
焼鳥120円、梅ジュース100円を購入。
この梅ジュース、梅入りでした。^^♪これで100円って安いですよね。
とても美味しかったです。
沢山の品種の青梅が売られていました。
色々ある梅の中でも、【南高梅】がやはり一番高く、
【古城】は1kg250円~ととても安かったです。
梅酒、梅ジュースの作り方などのちらしも置いてあったし、
沢山の梅を見て、思わず買ってしまいました。
同じように、チラシを見ながら梅を買っていく方達が沢山いました。
皆さん初めての挑戦なんでしょうか。
私は、梅干用→【南高うめ】、梅ジュース用→【鷺宿うめ】を購入。
梅シロップ、梅干を作る予定で買ったんですが、
こんなに青々した梅は、梅シロップや梅酒向きなんですね。。
(もう塩漬けしてしまいました。。)
梅シロップはすぐ完成するのに対し、梅干は梅雨明け以降。
でももし上手く出来たら、毎年買いに行くかもしれません。
南高梅1kg460円はとても安いですよね。
青洲の里
和歌山県紀の川市西野山473
9:00~17:00(火曜定休日)
★★★☆☆
11:00~15:00
(JA紀ノ川ファーマーズマーケット)
和歌山県紀の川市豊田56番地3 ( MAP )
9:00~17:00(火曜定休日)
泉佐野~62号線~7号線
西国三十三ヵ所霊場の第三札所、粉河寺 へ行ってきました。
写真は入り口に建つ【大門】
中に駐車場(1日500円)、売店などがあります。
境内図
風猛山と、中津川に囲まれるように建っているとても広い寺院です。
図の手前に書かれてある秋葉公園には“猿岡城址”や、“秋葉大権現社”があり、
粉河の町を一望できます。
寺の周囲には掘がめぐらしてあり、白い石畳の参道が続いています。
仏足石
仏様の足形が刻まれた石ですが、風化していてよくわかりませんでした。
出現池
竜男大士が柳の枝を手に、白馬に乗って現れたとされる池。
病気平癒のご利益があるそうで、祈願成就した際には、
【粉河寺阿弥陀如来座像】と、【粉河寺御池坊庭園】
非公開の池坊庭園は江戸初期に造られた“池泉鑑賞式庭園”と書かれていました。
盥漱盤(かんそうばん) 荷葉鉢
江戸時代に全国に知られた粉河鋳物の代表的作品。
1775年に造られて以降、二百年以上働き続けているんですって。
身代りこけし
身代り地蔵の足元に沢山の小さなこけしが並んでいました。
中門
風猛山(かざらぎさん)の額は、紀州徳川家十代藩主の徳川治宝の直筆だそうです。
1832年に建てられたもので、重要文化財に指定されています。
中門には、四天王が安置されています。
本堂
一重屋根の礼堂と、二重屋根の正堂が結合した本堂で、
粉河寺庭園
崖をたくみに利用して造られた、【枯山水観賞式蓬莱庭園】と呼ばれる
桃山時代の石庭。
六角堂
六角堂の中には、西国三十三札所の、各寺の観音様が安置されています。
各地に旅できない方の為、全部廻ったご利益が得られるそうです。
千年樹(くすのき)
その後、【粉河産土神社】、【十禅律院】(じゅうぜんりついん)への別れ道がありました。
お寺の方に、経塚(きょうづか)を見て行ってといわれたんですが、
第1~4の経塚があり、石を積み上げているものが経塚、穴は井戸跡だそうです。
珍根木
名の通り、とても変わった根を持つ木が立っていました。
ここの山で出土されたものが、奈良国立博物館や、
紀伊風土記の丘 に展示されているそうです。
粉河産土神社 (たのもしの宮)
2羽の孔雀がいました。
どちらも雄ですが、名前はピーコちゃんだそうです。
奥のクジャクは年寄りだそうで、トサカがありません。
人間と同じ・・・。歳とともに薄くなっていくそうです。
紫陽花がとても綺麗でした。
観光特産センターこかわ
真赤な大門橋を渡った所にある、派手なお土産屋さん。
ここで買ったはちみつ梅(1000円)が肉厚で、とても美味しかったです。
和歌山県紀の川市粉河2787
8:00~17:00
駐車場:1日500円
JR和歌山線 粉河寺駅から15分
JR阪和線 熊取駅~バスで45分
Author:mahina
(ギャルママ)