リバティ大阪へ行ってきました。
小学校のような外観ですが、旧栄小学校校舎です。
12年前に訪れた時は確か250円で
団地の一階広場の掲示板スペースが博物館だったんです!
歩き回ってくたくたになる変わった博物館だなーと思っていたんですが、
↑ここに入ってないので、ほかの方のブログを見てえ??と思いました。
今回の特別展示で知ったんですけど、
丁度その頃って1年ほど閉まってたんですね。^^;

リバティおおさかのオープン時間はこの日は13時でした。
補助金カットがあって開館時間も短いのです。
今までの何億という運営費は、
市や府からの出向職員を無くすだけで大幅に削減できます。
非常勤職員やボランティアだけで運営すれば何も閉館しなくても
細々とやっていけるんですよねー。
私が働いていた財団法人も橋下さんによって解体されましたけど
ボーリング大会や慰安旅行をするってだけで
10万円以上の補助金が出てタダ+αちゃっかり受け取りました。m(_ _"m)
そこにいるとついつい、甘い蜜を吸っちゃうんですよねぇ。
平松さんが市長になれば職員の給料を下げると言っていたのに
市長になった途端撤回して給料アップしていたんですよね。
騙されたというよりも、想像以上に中の人の圧力は凄かったんです。
橋下さんは、府知事の頃は大変そうでしたね。泣くし!
やっぱりだめかと思っていたんですよ。
今は…東京都がまだあの頃の大阪みたい。頑張ってほしいです。

さて、入館料は500円で、リーフレットなどは何もありません。
大きな建物なんですけど、見学できるのは1階のみです。

3つのブースに何が展示されているかは
こちらで確認ができます。
一昔前までは、人権問題というと左翼が必ずセットされていて
偏った教育を私は受けましたけど、今もやってるのかな?
おかげで人権と聞くと反射的に怖いイメージが拭えず、左翼教育は逆効果です。
私達の世代以降は差別主義者もいないし弱者にやさしい社会になっています。
私より年上の夫の学校(兵庫)では平和だったと聞いて大阪だけか特定の地区だけ?
そもそも左翼が暴走したのは右翼が原因なんですけどね。。
どっちがマシかというと左翼かなと平和を望むならそう思いますけど
何かがおかしいんですよね!
リバティおおさかの偏った展示に松井さんと橋下さんから指摘が入って
内容が変わった(→
こちら)ようなんですけど、やっつけすぎる薄っぺらい展示でした。
肝心の話が無くてここに来た意味は???って感じだったので
あえて書かないことにします。

リバティおおさか前にはいくつか銅像が建っています。
和太鼓、エイサー(沖縄)、アイヌ、サムルノリ(韓国)
太鼓はこの地区の名産です。
太鼓の町としてPRして行けばいいのにもったいないと思います。

旧渡辺道
この地は昔渡辺村と呼ばれていました。
大阪市へ渡る唯一の道です。
まっすぐ東へ続く道の事かな(?)横の道は新なにわ筋です。
新なにわ筋の前身って感じの道はありますが、新なにわ筋は
すぐに川にぶち当たるので結局東に行くと(?)大阪市という感じでした。
(違ったらスイマセン)
この辺りにモミュメントなどが色々あって、
太鼓ロードと呼ぶのだそうです。

今と違いすぎてイメージが湧きにくいですが、
地図の南と書かれている左横にあるのが旧渡辺村です。

明治時代まで行われていたお祭りの様子だそうです。

太鼓屋又兵衛屋敷跡
この時計は0分丁度に太鼓がなるようです。

太鼓屋又兵衛さんについてはこちらで確認ができます。
リバティ大阪大阪市浪速区浪速西3-6-36
水〜金 午前10時~午後4時
土 午後1時~5時
休館日
日・祝、月曜、火曜
第4金曜、8/12~13、
12/18~1/10、3/19~4/10
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