田辺で海水浴の後、高野山ルートで帰らずまた阪和道を使いました。
道路が増えてから、海水浴シーズンでもホント混まないですね。
途中で湯浅町へ立ち寄りました。
いつも通り過ぎるだけだったので、駅前に立ち寄るの初めてです。
無料の駐車場は沢山ありますが、私は駅横の駐車場へ。
結構居たけど200円と激安でした。

湯浅町の案内図。

文平の像。紀之国屋文左衛門の幼名で、湯浅町で生まれたそうです。
隣に綺麗なトイレもあります。


味のある果物屋さんに右は味の屋醸造 丸新
金山寺味噌のお店でした。

湯浅町ではシラス丼をご当地グルメとして提供しているお店が多く、
しらす丼の旗が立っています。

凄く古い建物。有田醫院とうっすら見えます。医院?

立石(たていし)の道標

熊野古道と高野山への分岐点だそうです。
この石碑は1838年に建てられています。




重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、
雰囲気のいい街並みが続きます。


甚風呂
16:00までと書いています。16:00って早すぎない?
人通りもないなと思ったんですよー。
湯浅町は一日めぐれそうなのでまた出直そうと思ったのでした。

たこやき屋さん



太田久助吟製
1904年に建てられた建物だそうです。
戦前は醤油、戦後は金山寺味噌の製造をしているそうです。
駐車場は散策にお使い下さいですって。良心的!


北町ふれあいギャラリー


みかんが無人で売られています。
田村バレンシアオレンジ。100円でした。

北町茶屋 いっぷく

おみやげ ふみよ

こちらも無人で代金入れが外に置いてあります。




麹アイスを食べましたが、ケーキみたいで美味しいです。

津浦家
明治11年の建物です。

岡正酒店
江戸末期の建物だそうです。無料休憩所になっていますが16時までです。

古い建物には行灯と、↑これをよく見かけました。
昔の古民具や行灯を飾るセイロミュージアムなんだそうです。
写真のは村上式上皿天秤だそうです。

北の町老人憩いの家


栖原家


おもちゃ博物館
みかんはちみつ入りのかき氷が美味しそう。閉まっていて残念。


深専寺(じんせんじ)


大地震津波心得之記碑
お寺の山門にあります。1854年安政東海地震(M8.4)、
32時間後に安政南海地震(M8.4)に襲われた事が書かれています。
ここを東に逃げて天神山へ上れと先人からの教えです。

ねじれまくったねじきという大木が印象的でした。
湯浅町は一週間後出直したのでまたアップします。^^
湯浅町和歌山県有田郡湯浅町青木
JRきのくに線湯浅駅からすぐ
阪和自動車道湯浅IC~国道42
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