
河内長野では
滝畑ふるさと文化財の森センターへ。
まだ子供が小さいころ、滝畑四十八滝でよくBBQしたんですよね~。
行ってみると途中通行止め(?)でここにたどり着きました。


茅葺の民家があります。旧梶谷家住宅だそうです。


茅葺屋根が立派です。

スタッフらしき人もおらず無人。戸は開きました。
雪がちらつく寒い日でしたが、中の方が寒く感じます。
上がってもいいようですが、寒すぎてあがる気になれず。

妻入横割型(つまいりよこわりがた)の間取りは
滝畑地区に多かったとか。

入口には竈もあります。



外から廻ってみると縁側もありました。


力石

護郷の鐘
元禄7年(1694)に、当時の庄屋、井谷長左衛門が施主となり地蔵堂に寄進したもので、現在でも葬式の出棺のときに村人によって三度つかれるという風習が残っています。普段は突いてはダメだそうです。

たまった水が凍っています。

鐘楼のある場所からの眺めです。






展示室
滝畑地区ではつまようじを造ってたそうです。
今もかしら?竹製の釘や光滝炭(こうたきずみ)
と呼ばれる炭の生産も行われていたとか。
茅葺、こけら葺、桧皮葺(ひわだぶき)の
解説が面白かったです。


不食供養碑(ふじきくようひ)

周辺の案内図です。滝畑ダムがとても大きいですよね。

ダムの真ん中にかかる夕月橋
とても綺麗な橋でですが、検索すると心霊スポット扱いされていて
老婆が見えるとか四つん這いで追いかけてくるらしい。


車が停められる所がありました。東屋などもあります。
ダムを眺めながらお弁当が食べられますね。
雪がちらつく程寒かったのですぐに退散しました。。



水がとても綺麗でした。
その後、キャンプ場の方へ行こうと思いましたが
所々が通行止めになっていて、やっぱりいけませんでした。
滝畑ふるさと文化財の森センター大阪府河内長野市滝畑483-3
滝畑ダム
河内長野市滝畑240-2
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