

札幌のホテルをチェックアウト後、てくてく歩いて訪れました。
徒歩20分程で
サッポロビール博物館に到着しました。

パーク内はとても広、隣にはアリオ札幌があります。

復元樽文字
右上から下に読んでいきます。

煉瓦の煙突


この日、サッポロビール園来園者
3500万人達成のイベントが開催していました。


サッポロビール博物館
建物は「札幌製糖」が1890年(明治23年)に建設した製糖工場で
1903年(明治36年)に製糖工場を買い取って製麦工場として
1965年(昭和40年)まで稼働。
1966年(昭和41年)に「開拓使麦酒記念館」となり、
ビアホールの「サッポロビール園」を併設し
1987年(昭和62年)に「サッポロビール博物館」として開館。
2004年(平成16年)と2016年(平成28年)に全面リニューアルしています。




ミュージアムショップ、サッポロガーデンパーク総合受付
レストランの予約などもこちらで行うんですね。
私は予約をしていたので、予約券をいただきました。


「スターホール」では、「復刻札幌製麦酒」と「サッポロ生ビール黒ラベル」
の飲み比べができるそうです。
良心的なお値段ですね。私ホント昼間からお酒が飲めないのでパス。


2Fの 「サッポロギャラリー」
戦時中は無名の「麦酒」になったんですね。

3Fは1965年(昭和40年)から2003年(平成15年)まで
札幌工場で麦汁を煮沸するために実際に使用していた
麦汁煮沸釜があります。



サッポロビール開拓使館(ジンギスカンホール)


ガーデンカフェ


ポプラ館

ガーデングリル(GARDEN GRILL)

ライラック(LILAC)
こちらでジンギスカンを食べましたが、次記事にアップします。



入口にあるバス停留所
新千歳空港までのバスは1100円です。市内のバスは210円。
12:49発の新千歳空港行きがちょうどいいかと思いましたが
博物館~レストランで食事を済ませた後に時計を見ると12:05でした。


迷っている内にJR札幌駅行きのバスが来たので乗ったのです。(210円)



JR札幌駅から新千歳空港までは1070円でした。
12:50発だったので、ビール園から新千歳空港まで
バスで行けばよかったかなと思いましたが、
電車の方が早い(?)ですね。座れてよかったー。
つづく
サッポロビール博物館北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
地下鉄東豊線「東区役所前」駅より徒歩約10分
札幌駅南口「札幌駅前」(東急百貨店の南側)より
中央バス サッポロビール園・ファクトリー線 [環88]
「サッポロビール園」下車すぐ(約20分間隔の発車)
自由見学(無料)
開館時間:11:00 - 20:00(入館は19:30まで、LOは18:30)
所要時間:約15分から20分
定休日:大晦日、臨時休館日(毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は見学のみ可)
入館料:無料(ビール、ソフトドリンクのテイスティング、おつまみは有料)
予約不要(混雑時は入場制限する場合あり)
プレミアムツアー(有料)
開始時間:11:30 - 17:30(毎時00分、30分スタート)
所要時間:約50分
定員:20名
定休日:大晦日、臨時休館日(毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は見学のみ可)
入館料(参加費):大人500円、中学生〜20歳未満300円、小学生以下無料
テイスティング付
ミュージアムショップ
営業時間:11:00 - 21:00
休業日:年末年始
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