日曜日だったので、明石海峡大橋は、片道1000円で渡る事ができました。
明石海峡大橋が出来てから、四国へ行く時によく利用しましたが、
淡路島で立ち止まったのは初めてです。
途中で立ち寄った、淡路ハイウェイオアシス (淡路SA )
写真は“橋が見える丘”から見た、明石海峡大橋です。
そんなに遠くに来たわけではないのに、
トンビの鳴き声を聞くと、遠くへやってきた気がしました。
上りSA、下りSA共に、ガソリンスタンドの脇から行き来ができ、
淡路島公園 や、観覧車にも乗る事ができます。
この日は無茶苦茶寒い日だったので、私達は↑これだけ撮ったらフードコートへ。。
一体何か分からなかったんですが、、
わたる君が橋で、その上を車が走っています。
売店では、淡路の名物以外にも、四国の名物も売られていました。
右の写真は、神戸の皇蘭 の肉まん(230円)です。
淡路の玉ねぎを使用しているそうです。
蓬莱の肉まんそのまんまの味で、とても美味しかったです。
醤油味と味噌味とがあり、私は醤油ラーメンを選びました。
出汁がちょっとぬるくて、麺も即席って感じでしたが、
あっさりしていたので、朝からでもペロッと食べられました。(そりゃ太るわっ)
甘い玉ねぎ、玉ねぎチップスが美味しかったです。
その後、有料道路を下りて10分の場所にある、
淡路市の兵庫県立あわじ花さじき へ立ち寄りました。
敷地はとても広いんですが、時期的に花も少ないし、
展望台は工事の為閉鎖中でした。
大阪湾~四国までパノラマで見渡せます。
WTCか、りんくうゲートタワーか分からなかったんですが、
高いビルが目立っていました。
その後、すぐ近くだったので、北端震災記念公園、野島断層保存館 へ入りました。
実際の断層が保存されています。
この破壊によって、淡路島の山は1cm高くなったそうです。
館内では、震災当時のニュースや映像が流れていましたが、
結構忘れているもんですね。
私はあの時20歳でしたが、身が震える思いでニュースを見ていたんですよね。
震災体験館では、実際に震度7~震度4まで体験する事ができます。
震度7はジェットコースターに乗ってるような、激しい揺れでした。
「神戸の壁」が移設されていました。
第二次世界大戦の神戸大空襲に耐え残り、
阪神大震災では、周囲の建物が倒壊全焼する中、
この壁だけは倒れず、焼けずに残ったそうです。
間近で見ると、結構雑な造りのように思うんですが、昔の建物は頑丈ですね。
平成11年まで住人が住んでいましたが、
現在はメモリアルハウスとして、一般に公開しています。
活断層が真横を通っていたというのに、この家は、通常より2倍のコンクリート
を使用して建てられており、倒壊は間逃れたそうです。
岩や木が顔に見えてぞっとしたんですが、心霊写真(?)
そういう風に見ようと思ったら、いくらでも見れるし…。気のせいかな。
隣接の北端震災記念公園には、御影石のピラミッド「べっちゃないロック」の
モミュメントがあります。
“べっちゃない”とは、この辺りの方言で、“大した事ない”の意味だそうです。
広い公園でしたが、寒いので長居はせず。。
隣にお土産屋さんがあり、淡路の玉ねぎスープ、玉ねぎの皮茶を試食。
玉ねぎスープはとても美味しかったけど、結局買わず、椎茸を購入しました。
関連記事:たこフェリー(TACO FERRY)~魚の棚商店街 ( 2008-03-27 )
兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
兵庫県淡路市楠本2865-4
8:00~17:00 入場無料
淡路IC~県道157
兵庫県淡路市小倉177番地
9:00~17:00
大人700 中高生350円
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Author:mahina
(ギャルママ)